アガベ

【テキーラの原料】アガベの水やりから冬越しまでの育て方を解説!

イヌの肉球を触りながら寝るのが好きです。

みなさんこんにちは、イヌアイロンです。

ロバ
ロバ
テキーラの原料のアガベについて教えてくれないかい?育て方も知りたい!

イヌアイロン
イヌアイロン
育てやすいしカッコイイ植物だからぜひ入手して欲しいな!

この記事ではそんな疑問を持っている方に向けて記事を書いています。

結論からいうとアガベは、

魅力たっぷりで、とても育てやすい植物です!

わたしもアガベを初めて知った時は正直あまり興味がありませんでした。

しかしそのフォルムと豊富な種類に惹かれてしまい、今ではとても好きな種類の1つ。

とても魅力的な植物なのでとってもオススメです!

この記事をみてわかること

・アガベの概要がわかります

・アガベの魅力がわかります

・アガベの育て方がわかります

それではいってみましょう。

【テキーラの原料】アガベの水やりから冬越しまでの育て方を解説!

【テキーラの原料】アガベの水やりから冬越しまでの育て方を解説!

まずはアガベの概要から解説します。

アガベの基本情報

分類 リュウゼツラン科アガベ属

原産地 アメリカ南部、メキシコなどの中米

育成期 夏

自生地はアメリカ南部から中南米にかけての広い範囲で、西インド諸島、南アメリカ北部も含め約200種類が自生しています。

アガベってテキーラの原料?

わたしは飲めません!

わたしは飲めません!

メキシコ国内のハリスコ州とその周辺で、アガベの多肉化した葉や茎から樹液を絞って発酵させテキーラを作ります。

最近はテキーラの人気が上がり、今ではアガベの生産が追いついていないようです。

正統な飲み方は以下のようです。

ライムを口へ絞りながら楽しみ最後に食塩を舐めるのが正統な飲み方とされる。

Wiki pedia引用

なんとなく見た事があるような無いような。

また、テキーラのアルコール度数は38〜40度前後だそうです。

わたしは無理ですね…

花も咲くよ

これ花なんですよね(笑)

これ花なんですよね(笑)

アガベは一生に一度盛大な花を咲かせます。

花を咲かせるのに何十年も掛かるそうです。そして花を咲かせた後は枯れる…

枯れちゃうの…?まぁ、それだけでもカッコイイですよね。

イヌアイロンも実際には見たことはありませんが、いつかは見てみたいです!

アガベの魅力とは

アガベの魅力とは

イヌアイロン的にアガベの魅力は3つあります。

・その①:トゲトゲがかっこいい

・その②:子株がつく

・その③:育てやすい=丈夫

1つずつ解説していきますね。

その①:トゲトゲがかっこいい

トゲトゲがかっこいい

これは言うまでもなく、アガベを見てわかると思いますが何と言ってもこの鋭いトゲトゲですよね。

このトゲの形、色、大きさも種類によって様々なので見ていて全く飽きません。

ちなみに、このトゲは大型動物からの食害を防ぐためだと言われています。

確かにこのトゲであれば、食べたいとは思いませんよね、、、

その②:子株がつく

子株がつく

なんといっても、子株がつくことが嬉しい!

子株とは、植物の親株から分かれてできた新しい株の事です。そのままですね。

ちなみにアガベ以外にも植物で子株をつけるものはたくさんありますのでご安心を。

植物が子株をつけることは、タダで同じ品種が手に入ると言う事です。普通にお得ですよね。

その子株を育てて親株にする。それまた楽しい。てか無限に楽しい!

増え過ぎれば誰かに譲ったり売ったりもできるわけです。

ふとした瞬間に鉢の隅っこに小さな小さな子株を見つけた時は感動ものです。

その③:育てやすい=丈夫

育てやすい=丈夫

アガベを育ててみて感じるのは、育てやすいという事です。

↑の写真は今年植え替えを行なった時の写真です。

見てわかる通り、根の張り方が他の植物と比べてしっかりとしていて根の硬さや太さも他と比べるとガッシリしています。

水やりの感覚を開けても、生命力は相変わらずでした。

またアガベは年中雨ざらしでも問題ないと言われているほど丈夫な植物です。(それはまだ試してはいませんが…)

根の張り具合が他の植物と比べてもしっかりしているので、安心して育てられます。

しかしそんなアガベでも日光不足はNGなので、積極的に日光を浴びせましょう。

アガベの育て方を解説!

アガベの育て方を解説!

育て方の考え方はいたってシンプルです。

自生している環境をイメージして育てましょう!

アガベを始め、植物全般の育て方に言える事ですが、実際に育っている環境に近づけることがとても大切です。

自生地と同じ環境で育たないことは絶対にないですよね。

自生地をイメージして、置き場や水やりなどを考えればベストです。

1つずつ解説していきます。

置き場所は?

置き場所は?

・その①:日当たりのいい場所

・その②:風通しのいい場所

アガベは日当たりのいい場所でないと、どんどん徒長していくのが目に見えてわかります。

徒長:作物・樹木の茎や枝などが無駄に延びてしまうこと。肥料の過多、日照の不足などから起こる。

直射日光に当てるのが怖いと思われるかもしれませんが、アガベは直射日光に当てても全然平気です。

たっぷりと全体に日光を当てることで綺麗なロゼット型になると考えています。

また、温室で育ったアガベを、いきなり屋外の直射日光を当ててしまうと日焼けする可能性があります。

その時は、30%の遮光か、数日かけて徐々に直射日光に当てる様にしましょう。

また、常に雨に濡れる状態だと根腐れを起こしてしまう可能性があるので梅雨の期間中での雨ざらしは特に注意しましょう。

風通し

風通し

アガベを育てる上で風通しとても重要になります。

風通しのいい場所に置き、風をしっかり当てることにより締まった形になります。

アガベだと短くて厚みがかかる印象です。

風通しが良いことでのメリットは4つあります。

・その①:根腐れを防止

・その②:カビやキノコの発生防止

・その③:害虫の防止

・その④:引き締まった姿形に出来る

間延びせず、自生地のように締まった樹形を目指しましょう!

その内容は長くなりますので、別記事にまとめましたのでご覧いただければと思います。

水遣りは?

水遣りは?

鉢内が乾いたらしっかりと鉢底の穴から出るまで水をやり

基本的には、渇いたらしっかり水やり。

その繰り返しになります。至ってシンプルですよね。

鉢内の乾きを見る方法

簡単にできる、鉢内の乾きを確認する方法は3つあります。

・鉢底の土の色を見て判断

・ラベルor竹串を刺して乾きで判断

・鉢ごと持ち上げて重さで判断

鉢の重さで確認する方法は上級者レベルに到達すればわかるかと思いますが、

最初の内は確実性がないのであまりおすすめしません…

水やりの前後での鉢底の土の色

水やり前

水やり前

水やり後

水やり後

上の写真を見ると一目瞭然ですよね。すごくわかりやすく乾いている時とそうではない時がわかると思います。

注意してもらいたいのは、鉢底に置いている用土は大粒の赤玉土と鹿沼土の場合だけです。

パーライトや軽石を置いた場合は、上記のようにわかりやすくはありませんので、ご注意ください。

水やりチェッカーを使うのもあり

育て始めは水やりのタイミングがあまりわからないかと思います。

私イヌアイロンもそうでした。

なので最初のうちは水やりチェッカーを使って、水の減り具合の傾向を掴んでみるのもいいかと思います。

キャビノチェさんの水やりチェッカーはレビューの評価も良く、価格も1,000円以下で購入できるのでオススメです!

水やりの頻度は

残念ながら水やりの頻度は、株それぞれで異なります

小さい株と大きい株を比べると3~5日変わりますかね。

イヌアイロン的には完全に乾いてから+2日経ってから水遣りをしています。

しかし、アガベは乾燥に強い種類の植物ですので、そこまで神経質に管理しなくても大丈夫です。

水やりのタイミングは

早朝か夕方以降にしましょう。

特に、夏場の水やりは注意が必要です。

夏場の日中の鉢内は軽く45℃を超えていますので、そのタイミングで水をやってしまうとお湯になってしまい、根にダメージを与えてしまいます。

なので一番いいのは早朝がベストだと考えます

朝起きて水やり。の習慣化を目指しましょう!

肥料

適量のマグァンプKを用土に入れれば問題ありません。

用土の配合については下記の別記事を参考にしてみてください。

冬越し

冬越し

・5度以下になる前に室内管理を行います。

・12月付近から断水気味にしましょう!

残念ながらアガベは他の植物のように、新芽や落葉というきっかけがありません

そのため、時期(正確には気温)を目安にして水やりを行います。

ここで言う断水気味とは、完全断水する必要はないと言うことです。

冬越し後に、小さな根を生かしておくためにも、コップ一杯分の水を軽くかけた方が立ち上がりが良くなります。

また冬でも、昼間は気温が高くなるので晴れの日には積極的に外に出してあげるようにしましょう。

アガベの植え替え

アガベの植え替え

アガベの根はとても強靭で鉢に根を張り巡らします。

なので、植え替えをしないとすぐに根詰まりしてしまい、水はけが悪くなり結果として、根腐れを引き起こしてしまいます。

なので定期的な植え替えは必ず必要なので、まだ植え替えをどうすればいいのかわからないという方は読んでみてもらえると簡単にすることができると思います。

まとめ

アガベを育てる上で意識することは、自生地の環境をイメージしましょう。

毎日アガベを観察して、葉の展開具合やスピードを確認していくことが育て方のコツを掴む第1歩だと思います。

アガベは小さいもので、2000〜3000円ほどで売っているので一家に一つをオススメします。

成長も比較的にはやく、葉が順に開いていっている事が毎日わかるのでそれもまた楽しいと思います。

というわけで今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!