アガベ

【アガベ】種類が豊富なチタノタについて解説【トゲがカッコイイ】

みなさんこんにちは、イヌアイロンです。

ロバ
ロバ
カッコイイアガベの品種を教えてくれないかい?

イヌアイロン
イヌアイロン
それならやっぱりチタノタでしょ!

この記事ではアガベ・チタノタについての魅力や種類についてわからないという方に向けて書いています。

アガベを好きになるきっかけは、このチタノタという方も多いのではないでしょうか。

かくいう私もチタノタからアガベの虜なった一人であります。

シンプルにチタノタという種類はカッコいいと思うんですよね。

価格は高めですが、これが安くてもカッコいいと思っていたはず。

それくらいカッコいい品種。

私が育てている数少ないチタノタの写真もありますので、最後までみてもらえると嬉しいです!

この記事をみてわかること

・チタノタの概要についてわかります

・チタノタの種類についてわかります

・チタノタの育て方についてわかります

さっそくいってみましょう!

僕
どもども管理人の僕です。Twitterもやってます。

【アガベ】種類が豊富なチタノタについて解説【トゲがカッコイイ】

【アガベ】種類が豊富なチタノタについて解説【トゲがカッコイイ】

ロバ
ロバ
そもそもなんだけど、呼び方って決まっているのかい?

イヌアイロン
イヌアイロン
呼び名はいっぱいあるけど特に決まってないよ!

そうなんですよね。

雑誌や専門書でも呼び方が違います。

・チタノタ

・ティタノタ

・チタノータ

これらは発音の問題ですので、基本的にはどれでもOK。

この記事ではチタノタで統一しています。

(個人的には英語の発音からして、 “ti” を ”チ” ではなく、舌を前歯の裏側につけたイメージで “ッティ” と発音するので、ティタノタが近いのかなと思ってますww)

チタノタの特徴

チタノタの種類によって、特徴は変わると思いますが2つあります。

・その①:肉厚の葉

・その②:褐色のトゲ(鋸歯)

他のアガベの品種にも言えることですが、チタノタはこれらの要素が少しけ他と比べて強い。

トゲも厳つくて、知らない人に襲われたらチタノタさえあれば戦うことができます。

んで勝てます。

やっぱり男ってかっこいいものに惹かれるのでしょうか…

チタノタの歴史

日本で流通しているチタノタの多くはFO-76の系統となっています。

このFO-76は何を示しているのかと言うと、採取地のエリアコード76(シードナンバー)として管理していた場所で、Felipe Otero(フェリペ・オテロ)さんが採取したからだそうです。

種類が多いチタノタ!

種類が多いチタノタ!

本当にいつも頭が混乱します。

チタノタってこんなにも種類があるんだなと。

・チタノタ FO-76

・チタノタ ナンバーワン

・チタノタ ホワイトアイス

・チタノタ ブラックアンドブルー

・チタノタ シエラ・ミクスティカ

・チタノタ 白鯨

・チタノタ ホワイトアイスブルー

・チタノタ ブルー

・チタノタ ソーラーエクリプス

他にも種類はあります。

がしかし、現時点で私の知識がないため、わかり次第追記していこうかと思っています!

その中から私が育てている、3つの品種のみ写真を紹介したいと思います。

チタノタ・ナンバー1

チタノタ・ナンバー1

斑入りのナンバー1。

こちらは持っている親株からとてた子株をわけたものです。

徐々に鋭いトゲが現れてきていますね。来年鉢増しの予定。

チタノタ・ブラックアンドブルー

チタノタ・ブラックアンドブルー

これもカッコいいですよね。

ブラックアンドブルーの特徴はなんといっても、このトゲの色。

光の当たり方で少し見え方が異なりますが、黒色に見えます。

こちらも、2,000円の小苗から育ててこのいい感じのサイズになりました。

チタノタ・ホワイトアイス

チタノタ・ホワイトアイス

ブラックアンドブルーとは真逆の特徴を持つホワイトアイス。

青い葉が多いチタノタの中で白い葉を持つ品種です。

もちろんトゲも名前の通りホワイト。

ブラックアンドブルーとは真逆の色ですね。

他にももっと種類はあるので、入手次第随時更新していきたいと思います。

イヌアイロン
イヌアイロン
個人的には、ブラックアンドブルー

トゲの色が好きですね。

みなさんはどの植物が好きですか?

チタノタの育て方

チタノタの育て方

育て方はいたって簡単です。

とはいえ、毎日の観察を怠らずチタノタの調子を確認することが大切。

メリハリをつけた育て方を

簡潔に言うと以下です。

・水やりは用土が乾いたらたっぷりと

・風通しがよく、日光がよく当たる場所

・冬は5℃を下回らないように室内管理しよう

アガベの育て方は別の記事にまとめていますので、合わせてみてみてください!

用土の特性を見極る

用土は赤玉土や鹿沼土をメインに配合しています。

配合の分量などについては、下記記事を参考にしてみてください。

極論を言うと、どんな用土を使用しても基本的には大丈夫ですが、用土の特性を知る。と言うことが大切!

まとめ

・チタノタの特徴は肉厚な葉と鋭いトゲ

・チタノタの種類はたくさん

・育て方はメリハリをつけよう!

チタノタはいろんな種類があるので、コレクション欲が高まります。

私はまだチタノタは3種類しか持っていないため、他の種類を購入したら追記していきたいと思っています。

というわけで今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!