みなさんこんにちは、イヌアイロンです。
この記事では「スノーピークの焚火台を買いたいけど、実際どうなの?」という方に向けて書いています。
結論からいうと…
スノーピークの焚火台は一生物になるからマジでオススメです!
とにかく質実剛健な感じの焚火台で、ていねいに使えば普通に一生使えるすぐれものです。
てか、雑に使っても一生使えてしまうんだなこれがww
あと、スノーピークの焚火台は他のメーカーの商品と組み合わせることで、さらに最強の焚火台へと進化するポケモンみたいなやつなんです。
組合せ次第で何にでも進化できる。もはやイーブイ。
他にもいいところはたくさんあるから、ぜひ最後までみてもらえると嬉しいです!
・スノーピークの焚火台の凄さがわかります
・焚火台の組み合わせがわかります
・Amazonでの口コミがわかります
さっそくいってみよう!
【一生物】スノーピークの焚火台レビュー。ユニフレームとの組合せが抜群【口コミ・評判】

スノーピークの焚火だは全部で3つのサイズがあるんだけど、僕はMサイズを購入しました。
使い勝手がいいMサイズ
Mサイズにした理由は2つあります。
・その①:ダッジオーブンで調理したかったから
・その②:2〜3人を想定したサイズで十分だったから
“焚火台” だから焚火は当たり前にできて、プラスαの要素がほしいかった。
それがダッジオーブン。
僕にとってのキャンプの醍醐味は、焚火と料理。
料理をカセットコンロでつくるのはナンセンスで、やっぱり普段しない調理法で特別感をだしたい。と前から思っていました。
また、Sサイズよりも大きくてLサイズよりも小さいなMサイズは、2〜3人用に設計されているから僕にとっては十分な大きさなのです。
友人や家族で行ったことを考えると十分な大きさ。これらがMサイズにした理由です。
普通に焚火だけしたいのであれば焚火台だけでいい

スノーピークの焚火台と言ってもさまざまな商品がある。
全ていい商品なんだけど、これらを買ってしまうと通称スノーピーク沼にハマってしまうww
だから、正直すべて買う必要はない。
【画像あり】焚火台レビュー
このレビューはあくまで僕が購入したMサイズになるから、そこはあらかじめご了承くださいね。
Mサイズの仕様はこちら。
サイズ:350×350×248(h)mm
重量:3.5kg
軽いと焚き火をした時に、重心が上に移動してしまうからむちゃくちゃ不安定になって危ない。
だからこの重さは必要なんだよね。そもそも持ち歩かない物だから、重くても問題はないですし。
どうでしょうこのどっしりとした面構え。

材質はステンレスでできていて一度火に当てると、いい感じの焼きが入ります。
その焼きはいくら丁寧に磨いても取れないので諦めましょう。その積み重ねがのちにいい感じの味になるのです。
折りたたむとこんな感じで、2面ずつ折り重なります。

厚みはイメージiPhone並み。
なので使わない時はまったくかさばらないので、むっちゃくちゃ助かりますww

あと、Mサイズでもダッジオーブンがしっかりと乗ります。安定感抜群。

ダッジオーブンって5kgくらいあって、ダンベル並にに重いんだけどこの焚火台だとしっかりと安定してのせることができます。
せっかく焚火台を買うならダッジオーブンもセットで買っちゃいましょう!
オーブンのように全方向から熱が入るから、とてもおいしく出来あがります。
炭床は必ず購入したほうがいい
結論から言うとあったほうがいい!
というのも、スノーピークの焚火台は折りたたむとぺったんこになるように設計されているから、広げて使うと中が4角錐みたいになって、平らな場所がなくなってしまう。
炭床があれば炭を平面に置くことができて、結果として空気が流れるスキマを作ることができるからです。
炭床がないと、焚火台の底にどんどん炭や灰が溜まってしまって、焚火で一番重要な空気を送る隙間がなくなってしまう。
いい燃焼をうながすためにも、炭床は必ず必要なので焚火台とセットで購入することをオススメします。
焚火台Mサイズであれば炭床はSサイズがベスト

僕はMサイズの焚火台を買ったんだけど、炭床はあえてSサイズにしてます。
炭床はサイズをあげてしまうと、焚火台の頂点との高さがなくなってしまって、炭をおくスペース(体積)がなくなってしまう。
炭がないと必然的に火力が弱くなるから、それだと料理の幅が狭くなってしまう。
あと後述しているけど、ユニフレームのグリルを焚火台の上に置いて使うから炭を置くスペースを考えるとこの組み合わせがベストなんですよね。

スノーピークの焚火台の口コミ・評判


Amazonでのレビューをまとめてみました。


評価すげぇww
これは実際に使っている身からしても、納得のレビューだと思います。
(引用元 Amazon)
セットでこれを買うべしべしべし!
スノーピークの焚火台をさらに進化させることができるアイテム。
それは純正のグリルセットではなく…
ユニフレームのグリル!
何がすごいって、このスノーピークの焚火台との相性の良さよ!
これはMサイズの焚火台にユニフレームのグリルをつけた時の写真。


四角がピッッッタリ!!


ユニフレームさんはこの焚火台のために設計したのかはわからないけど、この設計はお見事といいたいところ。
Mサイズの焚火台にユニフレームのグリルを合わせることで最強の焚火台へとさらに進化するのであります。
まとめ
・スノーピークの焚火台はまじで最強。
・炭床は必須で、Mサイズの焚火台ならSサイズがベスト
・ユニフレームのグリルは強化装備。
焚火だけをするのであれば、ぶっちゃけ別にスノーピーク意外のメーカーでもいいと思ってますww
けど、せっかくキャンプに行ったのに焚火だけのために焚火台を購入するのはとてももったいから、ユニフレームのグリルとダッジオーブンもセットで買って料理も楽しみましょう!
何度もしつこいんだけど、ていねいに使えば一生物の焚火台になりますので!
というわけで今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!