パキポディウム

発根初心者でも出来る!パキポディウムの発根方法

大人になるにつれて、海よりもプール派となりました。

こんにちは、イヌアイロンです。

「未発根のグラキリスを買ってしまったけど、発根ってどうやるの?」

この記事はそんな方へ向けて書いています。

イヌアイロンも、以前は試行錯誤しながら発根管理を行っていました。

まず最初に、いかに発根管理方法がパーフェクトでも

株自体の生命力が低い場合はどうしようもありませんので、あらかじめご了承ください…

しかし、かなりの高確率で発根は出来ますので是非トライしてみましょう。

発根初心者でも出来る!パキポディウムの発根方法

発根初心者でも出来る!パキポディウムの発根方法

イヌアイロンも当時、発根作業を行ったことすらありませんでしたが、

経験者の方からのアドバイスで無事に発根を行うことができました。

ちなみに、温室ではほぼ100%に近い確率で発根が可能ですが、

そうでない場合は自力で発根させなければならないため、参考になれば幸いです。

1.発根を行うにあたって準備を行うもの

  • 未発根株     ・・・当たり前ですよね…
  • オキシベロン   ・・・発根を促進します(植物成長調整剤)
  • 黒のプラ鉢    ・・・発根は鉢内の温度が命なので、見た目は二の次!
  • 水はけの良い土  ・・・多肉植物用の土。
  • 荷造りテープ   ・・・株を鉢に固定するために使用します。正直何でもok
  • 爬虫類用のヒーター・・・外気温が低い場合に強制的に鉢内の温度を上げます

2.発根の作業方法

❶発根株をオキシベロン(植物成長調整剤)につけます。

 詳細はオキシベロンに記載されてる通りに行いましょう。

❷黒プラ鉢に未発根株を入れ、土をかぶせましょう。

 株の大きさに対して、最小限の鉢の大きさを使用してください。

❸鉢と株を麻ひもや、荷造りテープで固定しましょう。

 ざっくり固定できれば、問題ありません。

発根作業のポイント

イヌアイロンがこれまで行ってきた中で4つポイントがあります。

全て行う必要はありませんが、発根の確率を上げれますので

余裕があれば行うようにしてみてください。

水遣りはこまめに

水遣りはこまめに

まだ根が生えていない状態なので、全体的に水をバシャバシャかける必要はありません。

●株に霧吹きをシュッシュとかけてやりましょう。

●株の根あたりにコップ1杯分の水をかけてあげましょう。

葉だけでなく株自体も光合成は行なっています。

霧吹きで水をかけると、表皮が緑色をしていてここでも光合成をしていることが分かります!

根だけでなく、株本体からも水は吸収するみたいです。

とにかく、水のあげすぎは禁物です。

“土が乾いたら、水やり”の繰り返し。

葉が生えてしまっている場合は、カットしましょう。

葉が生えてしまっている場合は、カットしましょう。

葉からは水分が蒸発してしまい、余分なパワーを使ってしまいます。

なので、

すでに生えてしまっている葉は、バシバシ切りましょう。

『可愛い葉っぱを切るのはもったいない…』

『次もまた綺麗に生えてくるの?』

と思っているそこのあなた!!!

安心してください。またすぐに生えますから。

盆栽とかはバシバシ枝ごと剪定していますので、植物は基本大丈夫です。

根っこ側を日光が当たる方向に向けましょう。

根っこ側を日光が当たる方向に向けましょう。

発根させるには、鉢内の温度を上げなければなりません

根が生える方向を、太陽の方向に向けて置きましょう。

パキポディウム は株の樹形を見れば、ある程度根の生える位置を特定することができます

上の写真をもとに説明すると、樹形が反っていることがわかりますか?

樹形の右側がボテッとお腹が出ているので、左側に根があります。

写真の株は、非常にわかりやすい樹形をしているので良いですが、

それでも分からない場合は、真下に向いている可能性があるので

その場合は、鉢の向きは気にする必要はないと思います。

常に曇天 or 気温が低い…人工的に鉢内の温度を上げましょう。

そこで爬虫類用のシートヒーターの出番です。

真夏の直射日光であれば、鉢内の温度は軽く45℃以上になります。

しかし、太陽が出ていない。または、夏が過ぎとるやないかい。の場合には、

人工的に温めた方が良いと思います。

『とりあえず、シートヒーターを鉢の下に置いておけば良いんでしょ。』

と思いがちですが、丸めて使用するのと鉢の下に置くのとでは効果が異なります。

常に曇天 or 気温が低い...人工的に鉢内の温度を上げましょう。

鉢の下に置いた場合は、常温と同じですね。室内が20℃であれば鉢内も20℃ということです。

常に曇天 or 気温が低い...人工的に鉢内の温度を上げましょう。

左の丸めて使用する場合は実測値で最高でも30℃ってとこです。

『あまり効果はないんじゃないの?』

と思われるかと思いますが、鉢内の温度は上げれるだけ発根の確率が上がりますので、やれることは全てやった方が良いと思います。

もちろん、温室や、直射日光が当たる環境があれば別ですが。

※注意点ですが、シートヒーターは曲げて使用することを考慮した設計ではありませんのでくれぐれも自己責任でお願いします

というわけで今回は以上です!

管理さえしっかりしていれば、発根の可能性は高いので是非トライしてみてくださいね!

最後までご覧いただきありがとうございました!