こんにちは、ボブです。
ぼくは幼少期から犬と共に育って、今はジャックラッセルテリアと共に生活しています。
一時期は犬が「いない」生活をしていたけど、やっぱり物足りなかった。
というから心に穴が空いた感じだった。
だけど今は犬と一緒に暮らすことができて幸せを日々感じています
この記事では犬がいる生活が幸せな8つの理由についてまとめています。
さっそく結論からいうと、8つの理由とは以下です。
・その①:可愛くて癒される
・その②:毎日楽しい
・その③:寂しくない
・その④:運動になる
・その⑤:アウトドア派になる
・その⑥:社交性がつく
・その⑦:いつまでも子供
・その⑧:生と死を学べる
犬を飼う事で人生が豊かになるとわりとガチで信じています!
・犬を飼うことでのメリットがわかります
さっそくいってみましょう!
犬のいる生活が幸せな8つの理由【飼うことで共に生きるということ】
犬を飼うことが幸せな8つの理由とはこちら。
・その①:可愛くて癒される
・その②:毎日楽しい
・その③:寂しくない
・その④:運動になる
・その⑤:アウトドア派になる
・その⑥:社交性がつく
・その⑦:いつまでも子供
・その⑧:生と死を学べる
それぞれ解説していきますね。
その①:可愛くて癒される
犬と一緒に暮らしていると癒されます。
ぼくは毎日癒され続けてます。そして犬はぼくを癒し続けてくれます。
会社で汗水垂らし、そして怒られた後でも、家に帰れば犬は飼い主に変わらぬ愛情をたっぷり注いでくれます。
犬が「今日は機嫌が悪いからお出迎えしない!」なんてことはないのです。
毎日、とても嬉しそうに寄り添ってくれるのは非常に癒さると同時に幸せを感じる唯一の瞬間でもありますね。
その②:毎日楽しい
犬を飼うことで毎日楽しいです。てか、毎日笑わせてもらっているww
うちの犬は本当にいい意味で「おバカ」なので、みているだけでむちゃくちゃおもしろいです。
・芸を一緒に覚える
・新しいおもちゃで遊ぶ
・散歩でおかしな行動する
・家でバカないたずらをする
どんなことでも犬と一緒だと楽しい!
その③:寂しくない
犬と一緒にいることで寂しくありません。
ぼくは寂しがりやなので、犬がいない生活は今となっては考えられませんねww
・料理を作っているときも
・寝るときも起きるときも
・お風呂に入っているときも
・部屋でゴロゴロしているときも
どんな時も、懐いていれば一緒にいてくれるので寂しさなんて感じることはマジでありません。
ソファでくつろいでいる時は、必ずといっていいほど膝の上に乗ってきてくれます。
これがたまらんのですww
その④:運動になる
犬を散歩させることで、同時に人間の運動も行うことができます。
「家でダラダラしてぇ〜」と思ったそんな日でも、愛犬のためならばどうしても散歩に行く必要があるから、結果的に毎日運動することができます。
人間の運動としても、ウォーキングはとてもいいから散歩って最強の二人三脚だと思っています!
その⑤:アウトドア派になる
④の散歩につながるけど、犬がいると一緒にどこかに出かけてたくなります。
・ドッグラン
・キャンプ
・川、海
・観光地
犬と一緒にキャンプができるキャンプ場では、色々なワンちゃんがいてとても楽しそう。(毎回泥んこになるけど)
≫犬と一緒にキャンプ!楽しみ方や持ち物を解説。無駄吠えは事前にしつけを!
その⑥:社交性がつく
犬を飼う事で色々な人との交流があります。
なので、人との交流は必然的に発生します。
・獣医師さん
・訓練士さん
・ご近所さん
・ペット仲間
・トリマーさん
・ブリーダーさん
他にも挙げればきりがないほど、犬を飼う事で色々な人と繋がりを持つことができます。
ちなみにぼくは、人見知りでぶっちゃけあんまり人との交流をするのが苦手なんだけど、犬と一緒であればムリなくできます。(マジっす)
その⑦:いつまでも子供
犬の精神年齢は約3歳
といわれています。(もちろん個体差はあるから、一概には言えないけど)
とはいえ、今まで飼った犬は遊び方や考え方が人間で言う3歳くらいでしたww
人間の3歳って可愛い真っ盛りですよね。
無邪気で、愛想振りまいて、見ていておもしろい。そんな時期が犬はずっと続く感じです。
これが可愛いのよね。
その⑧:生と死を学べる
犬を飼うことで、生と死という命の大切さを学べます。
当然ながら犬は人間よりも寿命が短いです。
なので、嫌でも愛犬の死と向き合わなくてはなりません。(悲しいけど現実)
愛犬が亡くなることはとても辛いことだけど、命をもって私達に命の大切さというものを教えてくれます。
ちなみに、「子供が小さい時に犬を飼うと良い」ということを聞いたことはありませんか?
子供が小さい時に仔犬を飼い始めると、子供が「死」というものが分かる年齢になって犬が亡くなる
そうすることによって、子供に命というものを学ばせてくれるのです。
とはいえ、犬を飼うことはマジで大変
犬を飼うことは責任が必要です。
保健所に飼い主が持ち込みで犬・猫が殺処分される数は1日で100頭います。
すごい数で、正直なところ信じられません。
なので、これから「犬を飼いたい!」と思っている人には、きちんと覚悟を持って飼ってもらいたいと思っています。
実際に犬を飼ってみることでの大変さは以下の記事にまとめましたので、合せて読んでみてください。
≫【経験談】犬を飼うことは予想以上に大変。「飼うんじゃなかった」と思わないために
聞いた話
知り合いのブリーダーさんから聞いた話をちょこっと紹介します。
ある日、おばあさんから「ジャックラッセルテリアを飼いたい」と連絡があったそうです。
おばあさんは一人は寂しいので犬を飼いたいとのことでした。
ブリーダーさんは、「仔犬の世話は大変なこと」と「もし今から飼い始めたら最後まで世話が出来ない可能性があること」などをあげて何度も断ったそうです。
しかしそれでも泣きながらお願いされ「息子さんも面倒をみてくれる」ということだったので、ブリーダーもそれには納得したそうで譲ることにしました。
んが、なんとそのおばあさんはブリーダーさんの元へ犬を返してきました。
理由は「大人しく抱かせてくれない」とのこと…
ジャックラッセルテリアがどのような犬種なのか説明したのに…
一度買われ戻された犬は「何か問題があるのではないか?」という不信感を抱かれてしまい、次の飼い主を見つけるのが難しくなってしまうそうです。
確かに詳しい事を知らなければ「そんなに問題児なんだ」を勘違いをしてしまいます。(犬は何も悪くないのに…)
結局そのジャックラッセルテリアは、ブリーダーさんの元で暮らすことになりました。
他にも「ズボンを噛む」「走り回る」という理由でブリーダーさんに返してきた人がいるそうです。マジで犬を何だと思っているのでしょうか…
こんな話は氷山の一角です。
このような事があってはなりません。犬を飼う前に本当に責任が持てるかよく考えましょう。
まとめ
・その①:可愛くて癒される
・その②:毎日楽しい
・その③:寂しくない
・その④:運動になる
・その⑤:アウトドア派になる
・その⑥:社交性がつく
・その⑦:いつまでも子供
・その⑧:生と死を学べる
犬がいるだけで幸せになれる。
でも飼うことでの大変さを知ることと、それに伴う責任を自覚することもとても重要です。
というわけで今回は以上になります。
ぼくはこれからもずっと犬と共に生きていくと思います。
何故ならば、イヌと暮らすことで人生が豊かになると信じているからです!
最後までご覧いただきありがとうございました!