イヌ

【後悔!?】ジャックラッセルテリアにしつけが必須な理由とは。

ジャックラッセルテリアに体型がそっくりで困ってます。

みなさんこんにちは、イヌアイロンです。

ロバ
ロバ
ジャックラッセルテリアのしつけに困っているんだが…

イヌアイロン
イヌアイロン
元狩猟犬だから性格は大人しくはないよね。

この記事はジャックラッセルテリアを今飼っていて後悔している人に向けて飼いています。

もと狩猟犬のジャックラッセルテリアの性格は元気いっぱいで吠えやすいです。

なのでしっかりとしつけができていないと、家族に迎えても吠え散らかしたり、暴れまわったりしまいます。

『小型犬だからどうにかなるでしょう』と思ってはいけません。どうにもなりません。

人間社会で生活するには犬も最低限のマナーが不可欠です。

今飼っている人も、これから飼う人も、しっかりとしつけをしましょう。

そこで、イヌアイロンも苦戦したジャックラッセルのしつけの必要性についてお話したいと思います。

この記事をみてわかること

・ジャックラッセルテリアにしつけが必要な理由がわかります

・実際にしつけ教室に通ってみた感想がわかります

さっそくいってみましょう。

【後悔!?】ジャックラッセルテリアにしつけが必須な理由とは。

【後悔!?】ジャックラッセルテリアにしつけが必須な理由とは。

まずはしつけの必要性について解説します。

しつけの必要性

人間社会に属し共生している犬は、生活する上で最低限のしつけが必要になります。

お互いに心地のいい生活ができるよう、ある程度人間社会のルールを身につけてもらはなくてはなりません。

出来るだけ早く吸収の早い子犬のうちに基本的なルールを教えましょう。

我が家のジャックラッセルテリアが生後3ヶ月の時、しつけに困り果てしつけ教室に通おうと連絡したところ

イヌアイロン
イヌアイロン
しつけ教室に通いたいのですが

トレーナーロバ
トレーナーロバ
犬種は?

イヌアイロン
イヌアイロン
ジャックラッセルテリアです

トレーナーロバ
トレーナーロバ
ジャックラッセルかぁ…(汗)オス?メス?

イヌアイロン
イヌアイロン
オスです

トレーナーロバ
トレーナーロバ
オスかぁ…(汗)実際会ってみないとトレーニング出来るか分からないから連れてきてくれる?

後日トレーナーさんと我が家の小さな怪獣ジャックラッセルを会わせてみたところ、

トレーナーロバ
トレーナーロバ
ジャックラッセルテリアはトレーナーでない人にはオススメ出来ない犬種なんです。まぁ、この子は大丈夫でしょう

と言われました。

この時、『え…そんなに!?ジャックラッセルテリアはそんなに難しい犬種なのか…』と焦りました。

きちんとしつけをしなければなりませんが、ジャックラッセルテリアの性格的に大変な事もあるかもしれません。

そんなこんなで、ジャックラッセルに限らず、とにかく!しつけが早ければ早いほどいいです。

覚えも早いですし、間違った事を覚える前に教えておいた方がいいですし。

『もう成犬になってしまった(汗)』という人も、今からでも遅くありません。

頑張りましょう!

イヌアイロンも何度も挫けそうになりました(涙)

でも、きちんとしつけが出来ていないと、今後飼うことが難しくなってしまうかも知れません…

人間の身勝手で手放すことになって欲しくありません。

頑張ればいつか犬にも気持ちが伝わります。

しつけの方法

しつけの方法

叱る時は叱る、褒める時はしっかり褒める。メリハリが大切です!

イヌアイロンも初めは【叱らず褒めて伸ばす方法】を取りました。

褒めてしつける本を買い、その方法を色々試してみましたが…

撃沈でした(涙)ジャックラッセルにはあまり向かないのかも…?

家具を破壊し、おもちゃを破壊し、盗んでは走り回り、あっちこっちに粗相をして…

まぁ、これが子犬なんですが。

『でも、でも、どうやってしつけするの!?』と助けを求めたのが“しつけ教室”でした。

そこで教わったのが【叱る時は叱り、褒める時はしっかり褒める】と言う方法。

『なんだ、そんなの基本じゃん!』と思いますが、これが難しいんです。

やんちゃな子犬に“怒っている”こと、“褒めていること”が中々伝わらないんです。

イヌアイロンもしばらくは上手く伝えられず苦戦しました。

そこで、してはいけないのがダラダラと叱る事。

ダラダラ叱っても伝わりません。「ダメ!」や「こらっ!」などと簡潔に伝えましょう。

ポイントとなるのが、犬に失敗をさせない事!

してはいけない事をしそうになったら、してしまう前に「ダメ!」と伝えましょう。

イヌアイロンがよく使う合図が舌打ちです。

なんか嫌な感じがしますが、ダメだよの合図に「チチチチ」と小さく舌打ちをするのを繰り返していると、「あれ?ダメなのかな?」と失敗をする前に気がついてくれるようになります。

そして、きちんと出来た時はすぐに褒めましょう!

褒める時は恥ずかしいくらいオーバーに褒めてあげましょう。

褒める時に頭をワシャワシャしたくなりますが、ジャックラッセルはそう言うのが好きではない子もいるので、体を優しく触って褒めてあげましょう。

しつけが上手くいかない

しつけが上手くいかない

しつけは少しずつ繰り返しトレーニングする事が必要です。

でも、長い時間トレーニングを続けると犬の集中力もなくなってしまうので、短い時間で集中力を高めてあげましょう。

どうしてもしつけに上手くいかないと言う時はプロの手を借りると言うのも一つの手だと思います。

とっても勉強になりますよ。

実際にしつけ教室に通ってみた感想は、別の記事にまとめましたので、合わせてみて見てくださいね。

まとめ

・しつけはしっかりと怒って、しっかりと褒める。メリハリが大事

・自分でしつけができなければしつけ教室へ行きましょう!

私イヌアイロンも正直なところ、

「あぁ、ジャックラッセルテリアって飼うことできないのかなぁ」と後悔したことがあります。

しかし、そこからしつけ教室に通うことで今では家族の一員になることができました。

とても幸せです。

なので、しっかりとしつけさえできれば元狩猟犬であっても飼いやすくなることは間違いありません。

少しでもの参考になれば嬉しいです。

というわけで今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!