イヌ

犬のお留守番でおもちゃは与えたらダメ。心配ならドッグカメラを!

やっとスイカバーがスーパーで買える季節になりました。

みなさんこんにちは、イヌアイロンです。

ロバ
ロバ
犬がひとりでお留守番する時はどうすればいいのだい?

イヌアイロン
イヌアイロン
ひとりでもお利口にお留守番ができるように頑張ってしつけよう!

この記事では犬がひとりでお留守番をする時に、どうすればいいのか分からないという方に向けて書いています。

記事タイトルにも書いていますが、犬がひとりでお留守番をしている時におもちゃを与えるのはNGです!

なぜおもちゃを与えることがダメなのか詳しく説明していきますね。

また、どうしてもお留守番をしているワンチャンの様子をみたい!という方にはドッグカメラをオススメします。

ドッグカメラがあればワンちゃんの様子が、ネットがつながっている環境であればどこからでも見ることができます。

またもしもの災害の時にも、会社や外出先からでもワンちゃんの様子を確認することができます。

あと飼い主さんが知らない一面もみれるかもしれませんね。

この記事をみてわかること

・犬がひとりでお留守番の時におもちゃを与えてはダメな理由が分かります。

・犬がお利口にお留守番できなかった時にどうすればいいかが分かります。

さっそくいってみましょう!

犬のお留守番でおもちゃは与えたらダメ。心配ならドッグカメラを!

犬のお留守番でおもちゃは与えたらダメ。心配ならドッグカメラを!

「ひとりでお留守番をするのはかわいそうだからおもちゃをあげておこう」

と思う飼い主さんはたくさんいるかと思います。

正直その気持ちはわかります。

会社員勤めをしている飼い主さんであれば、最低でも1日8時間は家に帰って来れないですもんね。

だからワンちゃんが暇にならないようにおもちゃをあげる。

私イヌアイロンも初めはそうでした。

しかし、それは間違いだとしつけ教室で教わったので、詳しく解説していきますね。

なぜお留守番の時におもちゃを与えてはダメなのか。

それはズバリ、

お留守番の時間におもちゃを与えてしまうと、ひとりで遊んでしまうクセがついてしまうからです。

フォックス
フォックス
ひとりで遊ぶクセがついてもいいだろうよ。

と思うかもしれませんが、そうすることで飼い主さんと一緒に遊ぶよりも、自分ひとりで遊ぶことが楽しいと思ってしまいます。

そのため飼い主とワンちゃんの服従関係(絆)が悪くなる恐れがあります。

しっかりとしつけをする上では、ひとりで遊ぶよりも飼い主と一緒に遊ぶ事が楽しい!と思わせる事が大切です。

なので我が家では、ひとりでお留守番の時はおもちゃは与えていません。

しっかりとしつけができていれば、ケージの中でお利口にお留守番をすることができます。

しっかりとしつけができていれば、ケージの中でお利口にお留守番をすることができます。

ですので、おもちゃはお留守番の時にケージに入れておくのではなく、飼い主さんと一緒に遊ぶものとして考えるのがベストだと思います。

ひとりでおもちゃを遊ぶ時でも、ケージから出してあげたときに与えるようにしましょう!

ポイントその①

おもちゃをあげる時間を決めておきましょう

というのも、おもちゃを部屋の中に常においていると先ほどと同じで、ひとりで遊ぶクセがついてしまうからです。

なので、たとえケージから出してあげたときでも、おもちゃを与える時間を決めておいて、常に出しっぱなしはしないようにした方がベストです!

ポイントその②

またお留守番とは関係はありませんが、しつけのポイントとしてもう1つ紹介させてください。

家を出るときにワンちゃんが可哀想だからといって、

「行ってくるね!あぁ、なんてかわいそうなの…ごめんね…行ってくるね!あぁ…」

また帰ってきても、

「ごめんね〜。ただいま〜。寂しかったでちゅね〜。」

このような行為はNGです!

私イヌアイロンは今までこのように、学校に行く時や会社に行く時に飼っていた犬とお別れをしていました,,,正直可愛いからやりがちですよね(笑)

なぜこのような行為がNGなのかというと、飼い主さんが出掛けるとわかると吠えてしまったり、寂しくて不安になったりするからです。

・家を出る時は自然とスッといなくなりましょう!

・家に帰った時も自然にふるまいましょう!

特に子犬の時は、「僕をひとりにしないで!」と吠えまくりますので、目を合わせずしばらく無視しておくというのが大切です。

大人しくお留守番ができないときは?

大人しくお留守番ができないときは?

ケージの中に入れても、吠え続けたり、クレートやおしっこシートをぐちゃぐちゃにした場合は必ずしつけが必要です。

我が家の場合

我が家の場合だと、吠えたりした場合は「ダメッ!」としっかり叱ったり、逆に大人しくしてくれたときには全力で褒めてあげます。

そしてしっかりと褒めた後は、おやつをあげます。

これはしつけの基本ですね。

ダメなときはダメとしっかり言う。そして指示を聞いてくれたらおやつをあげて精一杯の力で褒めてあげる。

これを繰り返す事で徐々に良くなっていくと思います。

我が家もすぐには直りませんでしたが、忍耐強くしつけをし続けることでお利口にお留守番をしてくれるようになりました。

しつけ教室という選択肢もあり

上記のように叱ることと褒めることをやってみても、改善できない場合があると思います。

その原因はしっかりとした”しつけ方”が出来ていない可能性があります。

そんなときは、しつけ教室に通ってみることをオススメします!

我が家のジャックラッセルも非常にやんちゃ坊主でしたので、子犬のうちにしつけ教室でしつけを頑張りました。(飼い主もがんばりましたww)

しつけ以外のことでも、ドッグトレーナーさんは相談に乗ってくれますので悩んでいることがあればたくさん聞いてみるのもありだと思います。

しつけ教室についての記事は別の記事でまとめていますので、お時間あるときに合わせてみてみてください。

どうしても心配なときはドッグカメラを

どうしても心配なときはドッグカメラを

お留守番をしている時の様子ってとても気になりますよね。

一度犬の様子を見たくて持っていたGoProで監視していた事があります(笑)

過去に一度、犬の様子を見たくてGoProで監視した事があります(笑)

ただ寝ていただけでしたし、撮影時間が長時間できないのでGoProはやっぱり向いていませんでしたね。

そもそもアクションカムなので、用途が違う…

なので本格的にワンちゃんの様子を見たいという方には専用のドッグカメラをオススメします。

オススメはFurbo!

オススメはFurbo

今ドッグカメラを選ぶならFurboがオススメです。

特徴を簡単に解説していきますね。

Furboの特徴

Furboの特徴は3つあります。

・その①:1080pのフルHD・4倍ズーム・160°ワイドアングル

・その②:スマホから遊べるぽ~んと飛び出すおやつ

・その③:愛犬と双方向の会話ができるマイク&スピーカー

Furboは一人暮らしの会社勤めの人でも使えるような設計となっています。

スマホからみた画面はこんな感じ。

Furboがあればワンちゃんがどのようにしてお留守番をしているのかがわかりますし、万が一の災害の時でも遠距離からワンちゃんの様子を確認することができます。

これは、安心感という名のお金では買えない大切なことですね。

災害が起こって犬の様子が心配で仕方がないけど、だからといって会社を早退するのは気が引けるし、毎回早退するわけにもいかない…

という時にドッグカメラでワンちゃんの様子を確認できただけでも、ドッグカメラの価値は十分にあるかと思います。

また普段飼い主さんにはみせない意外な一面もみれるかもしれませんね。(笑)

・1年間製品保証

・全国送料無料

30日間返品交換

公式サイトはこちら

では長期の不在の時はどうすればいいのか。

長期の不在の時は?

今までは毎日のお留守番(短期)について書いてきましたが、長期のお留守番となると、もはや話が変わってきちゃいますよね。

長期のお留守番の時には、他の人(他の施設)にワンちゃんを預ける必要があります。

選択肢はたくさんありますが、以下4つがベターだと思います。

・その①:知人宅、友人宅、実家

・その②:ペットホテル

・その③:動物病院

・その④:しつけ教室

もし周りに預けられる友人や、家族がいなかった場合は、②③④のどれかになります。

そうした場合は長期で不在の数ヶ月前には前もって予約しておきましょう。

直前に予約をしてしまうと、すでに予約でいっぱいになっていることがあります。

最悪の場合を想定するとゾッとします。

なので、ペットホテル、動物病院、しつけ教室に予約する時は長期の不在がわかったらすぐに予約するようにしましょう。

また価格についてですが、私イヌアイロンの経験上、大体どこも1日あたり5,000〜7,000円くらいでした。

地方によっては違う可能性がありますので、自分の住んでいる地域の相場を事前に把握しておくことも大事かもしれませんね。

オススメはやっぱりしつけ教室です

フォックス
フォックス
どんだけしつけ教室を推すんだ?

しつけ教室の回し者ではありませんが、通った身からするとやっぱりいい施設なんですよね。

しつけ教室によっては、ペットホテルとしてもワンちゃんを預かってくれるところもあります。

実際にしつけ教室で犬を預けたことはありませんが、しつけ教室に通っていた時は、長期で不在の飼い主が預けているワンちゃんと一緒に遊んでいました。

しつけ教室にもよりますが、散歩の時間にしつけもしてくれるのがいいところです!

我が家が通っていたしつけ教室はそうでした。

ワンちゃんを預けることができて、同時にしつけまでしてくれるのは正直ありがたい限りです。

しつけについて悩んでいる時だとちょうどいいかもしれませんね。

まとめ

・ひとりでお留守番をする時におもちゃは与えないようにしましょう

・どうしてもワンちゃんの様子を観たい人は、Farboのカメラがオススメ!

・長期の不在時にはペットホテルに早めに予約しよう

ワンちゃんがお利口にお留守番できない時はしつけが必要です。

そのしつけの方法が間違っていると、変なクセもついてしまい、余計に間違った方向にいってしまいます。

なので、「あ、自分たちじゃどうしようもないな…」と思ったら、まずはしつけ教室でアドバイスをもらうようにすることがベストだと思います。

しつけに悩んでいるということは、犬をそれだけ大切に思っているということです。

また、ヤンチャではないけど犬の様子を見ておきたいという方はドッグカメラをオススメします!

というわけで今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!