こんにちは、ボブです。
この記事では、社会人の方でもバックパッカーとして旅をしてもメリットがあるのか疑問をお持ちの方に向けて書いています。
かくいうぼくも、社会人からバックパッカーデビューしました。
学生時代は勉強とバイトに明け暮れ、憧れはありましたが、バックパッカーには結局なりませんでした。
でも社会人からバックパッカーになっても全然問題はありません。
むしろ社会人ならではの旅もできると考えています。
・社会人がバックパッカーをするメリットがわかります
・バックパッカーとして旅に出る時に必要なものがわかります
・オススメのバックパックのメーカーがわかります
それではいってみましょう!
社会人(大人)こそバックパッカーをやるべき5つの理由とは【初心者向け】
そもそもバックパッカーとは何でしょうか。
そもそもバックパッカーってなに?
バックパッカー(英語: backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者のこと。バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いことから、この名が付けられた。
Wikipedia引用
バックパッカーって観光地に行くと本当たくさんいますよね。
普通に今でも、『あ、かっこいい…』って思います。
簡単に言うとバックパッカーとはバックパックで旅をする個人旅行者のことを言います。
深い定義はありません。ランドセルで旅をしても、それはバックパッカーです!
社会人こそバックパッカーをした方が良い理由
ぼくも社会人からバックパッカーデビューしました。
そんなイヌアイロン視点で考えた社会人こそバックパッカーをやった方が良いと思う理由をまとめました。
しかし、勘違いしてもらいたくないのは、帰国後にスーパーマンになれる訳ではなく、レベルを上げれると言うことです。
社会人でもバックパッカーをやった方がいいと思う理由は4つあります。
・その①:自己管理能力が身につけられる
・その②:有給で気軽に行けることができる
・その③:幸せってなんだろうと再考できる
・その④:知見を深めることができる
・その⑤:ある程度のお金を持っている
1つずつ解説していきますね。
①自己管理能力が身につけられる
バックパッカーとなると全ての手配を自分で行う必要があります。
飛行機のチケットの入手、空港までのバスチケットの入手、フライトからの逆算でのスケジューリング、持ち物の確認、ビザの確認 etc.
挙げるとときりが無いほど、確認することや用意することがあります。
これらの手配やスケジューリングは、実際に仕事を行う上でとても大切な事であり大切なスキルですよ。
「そんなの日本で一人旅しても一緒じゃん!」と思うかもしれませんが、海外であるからこそ大切です。
海外ではあなたが外国人です。
そのため、右も左も分からず、知っている人は一人もいない異国です。
そんな異国で一人で行動を行うからこそ楽しいし、環境が全く異なる国で行動するからこそ成長もできるのだと思います。
②有給で気軽に行けることができる。
東南アジアであれば3連休であれば大抵どこでも行けます。
そのため、金曜日か月曜日に有給を取得することができればそれだけで海外に行けます。
もし有給を取得することが出来なくても、1日、2日でも全く問題ありません。
日数なんて正直関係ないと思います。
どんどん海外に出て知見を深めていきましょう!
③幸せってなんだろうと再考できる。
東南アジアなどに行くと、なんだか人間が熱くパワフルに感じます。
また、見ているとゆる〜く生活している。
日本だと、汗水たらしながら上司に怒られながらも働き、ルールを守り、人に迷惑をかけないように、頑張って生活している感じですよね。
そんな時にゆる〜く生きているのを見て、幸せってなんだろう…と考えさせられます。
改めて自分の働き方、生き方について考えることができます。
④知見を深めることができる
これは言うまでもありませんが、海外に行くと知見を深めることができます。海外=異世界ですからね。
生き方、宗教観、食生活など。海外に行くことで情報は山ほど入ります。
有名な方も言っていますが、ぼくも「人生に無駄な事なんて何一つもない」と思っています。
海外に行く事で大量の情報をインプットでき、さらに知見も深めれることができます。
何度も言いますが、たった1日でも2日でも構いません。
今後生きていくうえで必ず役に立つときはあるはずです!
仕事か私生活のどこかの点といずれ繋がり、その後、線となるはずです!
その⑤:ある程度のお金を持っている
社会人にもなるとある程度のお金を持っています(はず)。
ぼくは貧乏旅行をするよりもいろんな振り幅のある旅行をした方が、身になると思っています。
具体的には以下。
・1〜2日目:安宿
・3〜4日目:中級〜高級ホテル
こうすることで、価格帯によるサービスの違いを知ることができるし、その国に対しても見方も変わってきます。
これができるのは社会人である人の特権だと思っています。
まとめ
・社会人からでもバックパッカーデビューは遅くない
・オススメのブランドはカリマー
・まず目指すべきは東南アジア
社会人からバックパッカーデビューすることは何も恥ずかしくありませんし、
むしろ社会人からバックパッカーを始めた方が良いのではないかと思います。
一度海外に行くと、そこからは素晴らしい世界がきっと広がるはずです!
というわけで今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!