みなさんこんにちは、ボブです。
ついに買っちゃいました……MOFTのパソコンスタンド。
実際に使ってみて、マジで使い勝手がイイからPCに角度をつけて作業したい人にはオススメです。
僕は家でしかブログ執筆をしないけど、カフェやいろんな場所で作業する人はマストバイなアイテム!
実際に開封するタイミングから写真をバシバシ撮ったから、少しでもの参考になれば嬉しいです。
・MOFTのパソコンスタンドの概要がわかります
・MOFTのイイところと悪いところがわかります
さっそくいってみましょう!
【薄軽!】超便利なMOFTのパソコンスタンドがついに届いた【感想・レビュー】

前までは根性で角度をつけていたww
ついに買ってしまったパソコンスタンド
もともとPCを高くしてタイピングをしやすくしたい気持ちはあって、その解決策として「本を置く」というシンプルなことを行っていた。
こんな感じで。

ただ、記事にも書いたけど安定感がすこぶる悪いのである。
詳細を知りたい方は、以下の記事をみてほしい。
安定感が悪いから、段ボールで自作してどうにかしてDIYしようかと思ったんだけど、「さすがにもうケチるのはやめよ」っと決断し3,000円を握りしめAmazonでポチった。
MOFTのパソコンスタンドのスペック
・厚さ:3mm
・重さ:89g
・最大15.6インチまで対応可能
厚さはなんと3mmという驚異的な薄さ。それによりむちゃくちゃ軽い。
このMOFTのパソコンスタンドは、カクカクと折り曲げて荷重を吸収する設計だから、ペラペラでもまったく問題ない。
マジで考えた人天才。
実際の画像を使ってレビュー


もう届くのが待ち遠しくて、「開封動画」ならぬ「開封記事」の感じ進めていきますね。
いざ開封
では開けていきまっしょう!


MOFTのパソコンスタンドにはいろんな種類の柄があるから、好きなデザインを選べばOK。
Amazonで見る限りデザインは全部で9種類。(2020年12月時点)
んで、僕が買ったのはこれ。


シンプルにとても可愛いデザインだったから速攻でポチってしまったww
あっ、ちなみに僕はネコ派です。
んで、裏面はこんな感じ。


PCの接地面は全面(四角)あると思ってたけど、4分の3くらいしか接地面がなかったのは驚き。
まぁ特殊な素材だそうだから問題ないのだろう。うん大丈夫。
中心狙いで貼ってみた
それでは実際に貼り付けてみます。
まず最初にフィルムを剥がします。


実際にはとったり貼ったりを繰り返しできる設計だそうだけど、基本的には家でしか使わないから僕は貼りっぱなしの予定。
僕のマイMacBook Airの裏面はこんな感じ。ふつうだけど。


んで、貼り付けるうえでの注意点は2つ。(これは説明書にも記載してあります。)
・可能な限りヒンジ部に近づける
・中心を狙って貼り付ける
ヒンジ側にできるだけ近づけないと、角度が当初の設計よりもキツくなるからそこは注意しましょう。
また、こういう時はマスキングテープをPCとスタンドにそれぞれ貼って、中心を測って印をつけます。
そして慎重に貼り付ける。そうすることで簡単に中心をとることができる。




想像よりもかわいくて個人的には大満足!
もし今後、外出する機会があればこっちの面を外側に向けて持ち歩きます。
いいところと悪いところ


・その①:軽くて薄い
・その②:高さを2段階に調節することができる
最大の特徴である軽さと薄さについては、上述したから割愛します。
そしてもう1つの特徴は2段階に高さを調節することができることです。
角度が小さいパターン


高さは69mm。


ちなみに僕はこの角度が小さい方で作業しています。
角度が大きいパターン


高さは91mm。


高さの差は22mmだけど、タイピングに関してはそこまで「グッ」っと角度がキツくなって作業しづらいってことはないです。
こっちの方がいいっていう人は一定数いるのかな。という印象。
とにもかくにも、角度をユーザー側が選択できるってことはむちゃくちゃ素晴らしい!
こんな人にオススメ
・自宅だけでなく、いろんな場所で作業する人
・僕みたいに本で高くするのが面倒な人
PCの裏に貼り付けるスタンドって、もう少しがっしりとして厚みもあるものが多いんだけど、このMOFTのパソコンスタンドは薄くて軽いから持ち運びにとても便利。
だから、僕みたいな引きこもりが使ってもいいんだけど、ガンガン外で作業する人こそが最大級にこの良さを得れるんじゃないのかなと思う。
まとめ
・軽量で薄いからまったくストレスにならない
・2段階で高さを変えることができる
MOFTのパソコンスタンドは、角度も2つから自分の好みで使い分けれるから、かなり失敗のリスクが少ないアイテム。
Amazonの評価も良くて、値段もそこまで高くないから迷ったらポチってみるのがオススメです。
というわけで今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!