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みなさんこんにちは、イヌアイロンです。
この記事は、MacBook Airで動画編集ができるか知りたいという方に向けて書いています。
さっそく結論から言うと、
MacBook Airでの動画編集はやめた方が良いです。
とは言いつつも、MacBook Airでも動画編集はできます。
この記事では、実際にMacBook Airで動画編集をやってみて「やっぱりダメだなこりゃ」と思ったことをまとめましたので、参考になれば幸いです。
現在MacBook Airを持っている人で、「動画編集をしようかな?」考えている人は最初は問題なく進めることができるのですが、後々MacBook Airだと限界が来ることに気付くと思います(笑)
・MacBook Airで動画編集ができるのかがわかります
・MacBook Airが動画編集に向いていない理由がわかります
・動画編集に適したPCがわかります
それではいってみましょう!
動画編集やるならMacBook Airは絶対にやめた方が良い【経験談】
私イヌアイロンは、MacBook Airでブログを書いたり、動画編集をしたりしています。
そもそもMacBook Airを購入した目的は、ブログを始めるためでした。
なので特に考えるわけでもなく、MacBook Airを購入し今に至ります。
ブログを書く分には、正直何にも問題ありません。ブログで写真をよく使っていますが、特に動作の遅れなどの不具合は発生していないです。
今使っているMacBook Airのスペック
イヌアイロンが使っているMacBook Airのスペックは以下です。
CPU:第8世代Intel Core i5
メモリ:8GB
ストレージ:128GB
現行のMacBook Airの一番安いグレードですね。
動画編集ソフトはPremire Proを使用しています。
なお、After Effectsなどは使用していません。
MacBook Airで動画編集をやってみて思ったこと
実際に、MacBook Airで動画編集をやってみて思ったことは2つあります。
・その①:やっぱり重たい…よくフリーズする…
・その②:ストレージ容量が少ない…
それぞれ解説していきます。
その①:やっぱり重たい…よくフリーズする…
MacBook Airで動画編集をしていると、残念ながらよくフリーズしてしまいます。
動画編集ソフトの他にも、様々なアプリを起動しているとさらに重たく感じます。
理由は明らかです。それは、メモリが小さいから…
パソコンにあまり詳しくはありませんが、メモリについて少し解説しておきます。
メモリ:パソコンが一度に処理できる容量のこと
メモリはよく机に例えられ、その机(メモリ)が大きいほど一度に処理できる作業量が大きくなります。
話がそれましたが、よくフリーズしてしまう原因は、MacBook Airのメモリが低いため動画編集ソフトの処理ができなくなってしまうからです。
現時点でのMacBook Airのメモリは8GBしかありません。
なので、MacBook Airを購入することすなわち、メモリが8GBになるわけです。
また、動画編集を行うベストなメモリはどのくらい必要か。ということでよく言われるのが、
ですね。
実際にやってみて思うのですが、本当にその通りで、メモリは大きい方が絶対に良いと思います。
今はPremire Proのみしか使用していませんが、After Effectsなどを使用するとさらにフリーズしまくると思います(笑)
また、Premire Proのソフトを使用する際に、推奨とされているスペックは以下です。
最小仕様 | 推奨仕様 | |
---|---|---|
CPU | Intel® 第 6 世代以降 CPU | Intel® 第 6 世代以降 CPU |
メモリ | 8 GB | 16 GB |
ストレージ | 8 GB 以上の空き容量 | アプリのインストールおよび キャッシュ用に内蔵高速 SSD |
これを見る限りでは、MacBook Airでも使えるってことなんですよね(笑)
その②:ストレージ容量が少ない。
そもそもなぜ動画編集を行うのか。
その大半の人の答えがYouTubeではないでしょうか。
私イヌアイロンもその一人です。
動画を編集しYouTubeにアップロードしていくわけで、そうしていくうちにストレージがパンパンになっていくわけです。
ストレージについても少し解説しておきます。
ストレージ:データの保管庫
ストレージついては、聞き慣れないだけでただの容量の制限みたいな感じです(適当)
スマホを購入する際にも、選びますよね。
例えるなら、プレーステーションのメモリーカードです。
こんなやつ。懐かしい。
話がまたそれましたが、YouTubeには2~3分のショートムービーをアップロードしています。
・視聴時間:2〜3分
・動画本数:10本
これくらいで、もうパンパンですね。
もともと、128GBのストレージもご覧の通りパンパンです。
まぁ、アップロードしているのはあくまで10本ですが、その他に動画はたくさんストックしているので、YouTubeへの投稿数とは一概には言えませんが。
とはいえ、やっぱりストレージが128GBというのは動画編集を行うにあたっては、非常に少ないと感じています。
動画クリエーターや、プロの動画編集者さんは普通に1TBのストレージを選んだりしてますからね。
動画編集するならやっぱりMacBook Proです!
動画編集するならやっぱり、MacBook Proの購入をオススメします。
現行のMacBook Proは13インチと、16インチの2種類があります。
やっぱり選ぶべきは16インチ!
なぜなら、画面が非常に大きくなりますので、動画の編集画面が大きいので、結果的に作業効率が上がるからです。
16インチのMacBook Proには2つのバリエーションが用意されています。
・CPU:第9世代のIntel Core i7 / i9
・メモリ:16GB
・ストレージ:512GB / 1TB
スペックに関しては、最強ですね。さすがMacBook Proです。
動画編集を行うには、これくらいのスペックは絶対にあった方が良いかと思います!断言します。
まとめ
・MacBook Airでも動画編集は可能!
・けどMacBook Airだとフリーズしまくり、容量がすぐにパンパンになる。
・動画編集をするならやっぱりMacBook Pro!
決して、MacBook Airだと動画編集ができないわけではありませんので、そこは安心していただければと思います。
ちなみにイヌアイロンもMacBook Pro16インチの購入を検討しています(笑)
2020年の夏頃には購入したい(願望)です。
というわけで今回は以上になります。
楽しい動画編集ライフを!
最後までご覧いただきありがとうございました!