ビカクシダ

【初心者向け】ビカクシダ(コウモリラン)とは。魅力をご紹介。

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みなさんこんにちは、イヌアイロンです。

おしゃれな雑貨屋やインテリア屋に壁に垂れ下がっている植物をみたことがあるかと思いますが、それがおそらくビカクシダと思います。

この記事では、「ビカクシダって何?」「コウモリランとは違うの?」

というビカクシダにあまり詳しくない人に向けて書いています。

結論から言いますとビカクシダは非常に育てて楽しい植物なのでぜひオススメします。

ビカクシダ(コウモリラン)とは。魅力をご紹介。

まずは、ビカクシダの基本情報について解説していきます。

ビカクシダの基本情報

ビカクシダの基本情報

分類 プラケティリウム属

原産地 オセアニア、南米、東南アジア、アフリカ

育成期 夏

ビカクシダは樹木の幹や岩に着生している着生植物です。

上の原生地マップを見てもわかりますが、熱帯地方がメインの植物ですね。

パキポディウムやアガベのように土が乾燥していてはNGです。

ビカクシダの種類

ビカクシダの原種は全部で18種類あります。

全てコンプリート出来るように頑張りましょう。

18種類だとなんだか頑張れば集めれそうですよね。1つずつ集めていくのも楽しいです!

また下記でも紹介していますが、2種類の胞子を混ぜると、両方の性質を持つ交雑種が出来ます。

それもまた良しですね。

ビカクシダと言う名前の由来

ビカクシダと言う名前の由来

ビカクシダと言う名前の由来は日本名で、美角羊歯と書きます。

その名の通り鹿のツノに似ている事が由来となります。

確かに似ていますよね…

しかし、18種類全て鹿のツノに似ているわけではありませんので注意が必要です。

また、別名でコウモリランとも呼ばれますがどちらも正解ですね!

象っぽい植物もあるよ

象っぽい植物もあるよ

ビカクシダと言っても全ての胞子葉が鹿の角のような形状をしているわけではありません。

アンゴレンセと言う種類がありますが、その別名はエレファントスと言います。エレファントとは象ですよね。

そうなんです、アンゴレンセの胞子葉は象の耳のようにたくましいです。

イヌアイロンはこのアンゴレンセがとても大好きで、6つくらい持ってます…

ビカクシダの葉の構成

ビカクシダの葉の構成

魅力を説明する前にビカクシダの構成から説明します。

ビカクシダは2種類の葉があるのが特徴です。それぞれ説明します。

①貯水葉とは

ビカクシダは樹木に着生する植物なので、その着生元の落ち葉や虫などを拾う役目をしています。

そこから養分を吸収するわけですね。考えらていますよね。

貯水葉は広がりきると、徐々に茶色に変色して枯れていきます。

その枯れた貯水葉もまた養分となるわけです。

②胞子葉とは

胞子葉とは

胞子葉はその名の通り、胞子の生産を行う葉となります。

上の写真の茶色になっている箇所が胞子がついているところです。

成熟したビカクシダはこの胞子葉の裏にたくさんの胞子をつけます。

胞子がついたら一人前ってことですね。

ビカクシダの魅力

ビカクシダは何と言ってもこの独特なフォルムが良いですね。

貯水葉と胞子葉の葉脈が魅力なわけです。

貯水葉がかっこいい

貯水葉がかっこいい

貯水葉はやっぱりこの葉脈がかっこいいですよね。

この記事のトップ画像のリドレーも貯水葉の葉脈が魅力な種類です。

ちなみに、貯水葉として有名なのが、マダガスカルに自生しているマダガスカリエンセです。

マダガスカリエンセは特徴的な凸凹の貯水葉が人気となっていますが、同時に育成難易度が高めです。乾燥を絶対にさせないように育てていく必要があります。

上の写真はマダガスカリエンセとアンゴレンセの混合種のエラワンという種類になります。

マダガスカリエンセの貯水葉とアンゴレンセの胞子葉の良いとこどりの品種です。最高ですね。

胞子葉がかっこいい

胞子葉がかっこいい

先ほど書きましたが、アンゴレンセも胞子葉が特徴的な種類です。象の耳のようですよね。

葉先がどんどん分岐する種類もあり、胞子葉だけでもかなり楽しめます。

また、ビカクシダは肥料に対して、かなり反応が良い植物になります。なので種類によってはどんどん巨大化していきます。

というわけで今回は以上になります。

大きくなければ、5000円程で入手可能なのでぜひオススメです。

最後までご覧いただきありがとうございました!