みなさんこんにちは、イヌアイロンです。
今年のお盆休みに「コロナ禍だし、あちぃし早よ寝よ」と突然思いつき、早寝早起きを実践することにしました。
タイトル通り、5時に起きて21時に寝る。
そして就寝時間もたっぷり8時間。
このような生活を1ヶ月続けてみてわかったことを記事にまとめてみることにしました。
それまで不規則な生活をしていたわけではないですが、さらにレベルアップした生活を送ることで、たくさんのメリットがあることがわかりましたので、最後まで読んでもらえたら嬉しいです。
・5時起き21時寝のメリットとデメリットがわかります
・実際にそれを行うにあたっての条件がわかります
・7時間から8時間睡眠にした感想がわかります
さっそくいってみましょう!
5時起き21時就寝を1ヶ月続けてわかったメッリットとデメリット
以前に下記2つの本を読んで「やっぱり睡眠って大切なんだよな〜」と再認識。
ただ、言葉では理解することができていても、実際に行動にうつすことは難しい。
だってSNSとかネットフリックスみたいじゃないですか。
おもろいし。
そんな中、お盆休みに入り、コロナと夏の暑さに消耗してしまい遂に早寝早起きをすることを決意。
では実際に、5時起き21時寝をやってみてわかった、メリットとデメリットについて書きたいと思います。
まずはメリットからどうぞ。
実際にやってみてわかったことメリット
いっぱいあるけど5つ紹介します。
・その①:新品の脳を利用する時間が増える
・その②:ストレスが大幅に軽減される
・その③:肌ツヤがよくなった(誤解?)
・その④:体調不良が少なくなった(今のところない)
・その⑤:静かなうちに朝散歩できる(with my dog)
それぞれ解説していきますね。
その①:新品の脳を利用する時間が増える
これはどういうことかというと、起床後の脳って翌日の疲労などが回復している状態ですよね。
それを私は新品の脳と言っています。そう言うのです。うん。
その新品の脳をそのまま仕事に使うのはとてももったいない。
なのでその時間でクリエイティブなことをやっています。
クリエイティブってカッコつけて言ってみましたが、具体的には以下。
・読書
・畑仕事
・草むしり
・ブログ執筆
どれもクリエイティブですよね。ねっ。
でも正直本当に、心が豊かになると言うか、幸福度が増すんですよね。
張りのある生活というか。
毎日仕事 “だけ” に追われて土日を目指して頑張るのって、楽しくないじゃないですか。
そもそもなんのために働いているのかがわからない。
なので貴重な新品の脳は仕事ではなくプライベートに全フリするちゅうわけですな。
その②:ストレスが大幅に軽減される
8時間も寝ると、メンタルも安定しています。
私の仕事はストレスフルで、常に人間関係に悩まされ、毎日のようにストレスで疲弊しています。
ただよく寝ることで、以前よりも翌朝のメンタルの調子がいい気がしています。
前よりも、持ち越さないというか、心が少し楽になっているというか。
以前は翌朝も「あのクソ野郎マジで○○!」と前日のストレスを引きずっていましたが、今ではそれが軽減された感じです。
なのでストレスがある環境の人は努力して、睡眠時間を増やしてみるのがイイかと思います。
その③:肌ツヤがよくなった(誤解?)
これは第三者の意見を聞いていないので、なんとも言えませんが少し肌ツヤが良くなっている気がします。
(夏だからかもしれない。)
ゴールデンタイム(22時〜2時)に成長ホルモンが出ることは、すでに科学的にも証明されている事実なので、それまでに就寝しているので理にかなっているかと。
早寝は筋トレとの相性もいいので、本当にメリットだらけです。
その④:体調不良が少なくなった(今のところない)
これも先ほどの内容と似た感じにはなってしましますが、早寝早起きかつ8時間睡眠を行うことで、体調がよくなっています。
とはいえ、まだこの記事を書いている時には季節の変わり目を迎えていないので、本当の効果はわかりませんが。
ただ、そんなだけ寝て、逆に体調が悪くなるなんて聞いたことがないww
なので心配は全くしていませんが。
季節の変わり目さんよ…さぁきやがれ!
その⑤:静かなうちに朝散歩できる(with my dog)
朝って本当に静か。
平日の夜はマフラーを改造したワケワカメの車やバイクが「ブォーン、ブォーン」とうるさいがあれがまったくありません。
普通にうるさいですよね…
でも早起きすることでそれはない。
そう、なぜなら奴らは寝ているからなのである。
そんな中で、愛犬と散歩できるのは幸せだなと常々思います。
この記事でも書きましたが、大人になって運動をあまりしなくなったとき、犬の散歩は毎日かつ強制的に参加するイベントなのでいいですよ。
一石二鳥です。
デメリット(条件)
デメリットというよりも、この生活を行うにあたっての条件は、考えるに2つあります。
・その①:仕事を早く終わらさなければならない
・その②:テレビの生活とおさらば
それぞれ解説していきますね。
その①:仕事を早く終わらさなければならない
これを実現するためには、必然的に仕事を早く終わらせなければいけません。
上記の本の中にもありますが、
・いつもと同じ温度
・いつもと同じ場所
・いつもと同じ音(音楽)
そして…
・いつもと同じ時間
がいい睡眠にするためには必要。
ですので、たとえ土日にこの生活ができたとしても平日でリズムが崩れてしまい、1週間をトータルとしてみた時には良くはないんですよね。
なので、仕事はきっちりと19時遅くても、20時には終わらすことが大切です。
その②:テレビの生活とおさらば
まぁ、もともと私はテレビはあまりみない人間なので、特に影響は正直いってありません。
しかし、世にはテレビ命の方がまだ多くいるはず。
そのような方は、割り切って観ない。
もしくは、レコーダーを買って録画する。
これで十分だと思うんですよね。
マジでだらだら観るテレビほど無駄なものはないです。
そんな暇があったら寝ましょう!
まとめ
実際に早寝早起きと8時間睡眠を行ってみてわかったメリットはこちら。
・その①:新品の脳を利用する時間が増える
・その②:ストレスが大幅に軽減される
・その③:肌ツヤがよくなった(誤解?)
・その④:体調不良が少なくなった(今のところない)
・その⑤:静かなうちに朝散歩できる(with my dog)
この生活がいつまで続けれるかはわかりませんが、外的な要因がない限り続けていきたいと思っています。
これからも寝ることを第一優先として1日のスケジュールを設定したい。
そう強く思っています。
早寝早起きと8時間睡眠はいいよ!
という当たり前なことを言った記事でした。
それでは私はもう寝ます。おやすみなさい。
というわけで今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!