サボテン

【オススメ】サボテンがなぜ初心者向けなのか、3つの理由を解説。

ヒカキンの動画はいつみても面白いですね。

みなさんこんにちは、イヌアイロンです。

ロバ
ロバ
サボテンって初心者向けって聞くけど本当なのかい?

イヌアイロン
イヌアイロン
植物を育てたことがない人でも、コツさえつかめれば簡単に育てることができるよ!

この記事はサボテンについて、あまりよく知らない方に向けて書いています。

また、なぜサボテンをオススメする理由についても解説しています。

最初に言っておくと、オススメする理由は以下の3つです。

・その①:育てやすい

・その②:種類が多い

・その③:手に入りやすい

また、殺風景な部屋にもサボテンが1つあるだけで、部屋の雰囲気がガラリと変わりますので、インテリアとしてもオススメです!

しかし、365日部屋の中で育てるのはオススメできません,,,

なぜならしっかりとサボテンが育たないからです。

育て方に関しても、別の記事を用意していますので合わせて見てみて下さい。

それではいってみましょう。

【オススメ】サボテンがなぜ初心者向けなのか、3つの理由を解説。

【オススメ】サボテンがなぜ初心者向けなのか、3つの理由を解説。

オススメする理由を解説する前に、「そもそもサボテンって何?」という方に向けて簡単な説明をさせて下さい。

サボテンとは

分類  サボテン科

原産地 南アフリカ、北米、南米

成長期 夏

サボテンとはサボテン科に属する総称のことを言います。

サボテン科の総称なので当たり前ですが、サボテンは1種類ではありません。約5000種類もあると言われています!

同じ品種でもトゲが短いものや、トゲが長いものもありますし、小石くらいのサイズや建物くらいの大きさになるものまであります。

また、原産地は主に南アフリカや、北米や南米に自生しています。

サボテンといえば、どちらかと言うと映画とかでよく観るメキシコのイメージが強いですね。

サボテンは夏型の植物です

ロバ
ロバ
ん?夏っぽい植物ってことかい?

イヌアイロン
イヌアイロン
植物には生育型があるんだよ!

生育型を知ることが、植物を育てる上でとても重要になってきます。

生育型とは生育が盛んになる期間を日本の季節別に分けたものを言います。

全部で3つ。

 ・春秋型

 ・夏型

 ・冬型

それぞれの生育型ごとに生育が盛んになる季節や、休眠する季節などが異なります。

そのため生育型に応じて、置き場所や水やりの仕方を変える必要があります。

植物にも動物の冬眠のように、休眠する時期があります。

その休眠の時期に、水をバシバシ与えると根から水を吸収せず、最終的に根腐れとなり枯れてしまいます。

説明が長くなりましたが、サボテンは夏型の植物です。

・生育適温:20〜35℃

・夏に生育期を迎える

・冬に休眠をします

夏に成長して、冬に休眠(成長が止まる)を覚えていただければOKです!

育て方は後ほど解説しています。

サボテンのトゲトゲって何?

ロバ
ロバ
そもそもサボテンってなんであんなにトゲがるんだい?

イヌアイロン
イヌアイロン
今から説明するよ。

そもそもなぜサボテンには、あんなにもトゲがあるのか気になる方もいると思います。

結論から言うと、大型の動物からの食害を防ぐためだと言われています。

結論から言うと、大型の動物からの食害を防ぐためだと言われています。

トゲがなかったら、大型の草食動物にあっという間に食べられてしまいます。

なので独自に進化した結果、あのトゲトゲが存在するのです。

サボテンとよく似たアガベという植物も、サボテンと同じく鋭いトゲを持ち合わせています。

アガベも育てやすい植物なので、初心者の方にもオススメです!

サボテンは初心者にオススメしたい理由は3つ

サボテンは初心者にオススメしたい理由は3つあります。

初心者にオススメしたい理由は3つあります。

・その①:育てやすい

・その②:種類が多い

・その③:手に入りやすい

1つずつ解説していきます。

その①:育てやすい

その①:育てやすい

サボテンは育てやすい!これに尽きると思います。

イヌアイロンも初めて購入した植物はサボテンでした。

理由は「育てやすいから」だけでした。

ですが、何本も枯らしてしまったのも事実。しかしそれは育て方が悪かっただけなので、しっかりと育てれば問題ありません。

水もやらない。日光にも当てない。そんなの今考えると枯れて当然でしたね。

育て方についてはこの後に記載していますので、ご覧になって下さい。

まずは1つ育ててみることをオススメします!

その②:種類が多い

種類が多い

サボテンは種類が多いので、サイズも様々!

サボテンはとても種類が多く、世界に約5000種類もあるとのことです。

なので、自分に一番合う形をきっと見つけることができると思います。

とても小さな石ころのサイズのサボテンから、大きいものはなんと10m以上にもなる種類もあります。

サボテンに興味が出てきたら、サボテンを展示している植物園に行ってみることをオススメします!

様々な種類のサボテンがあるので、とても楽しいですよ。

その③:手に入りやすい

手に入りやすい

今現在は、サボテンはいろいろなところで売られています。

・100円ショップ

・ホームセンター

おそらく100円ショップや、ホームセンターで何度も目にした方もいらっしゃるかもしれません。

100円ショップやホームセンターには数十種類ほどのサボテンや、多肉植物が売られているところもあります。

また100円ショップやホームセンターはなかなか侮れなく、とても珍しい品種も売っているところもあるくらいです。

現在ではサボテンはどこでも手に入れることができるので、本当に手に入りやすいと感じています。

サボテンの育て方について

サボテンの育て方

サボテンはコツさえつかめれば、育てるのは簡単です。

・水やり:用土が乾いたらしっかり水やり

・置き場所:日当たりがよく、風通しがいい場所

上記をまずは意識すれば大丈夫です!

毎日観察を行い、サボテンの動きをよく見ておくことが大切です。

サボテンの育て方については長くなりますので、別の記事にまとめましたので合わせてみて下さい!

まとめ

・サボテンは、育てやすい!種類が多い!手に入りやすい!

・サボテンはコツさえつかめれば育てるのは簡単!

サボテンは初心者の方にとてもオススメな植物なので、まずは1つ育ててみて下さい!

一緒に植物を育てることで、人生を豊かにしていきましょう。

というわけで今回は以上になります。

最後までご覧いただきありがとうございました!