洋楽はストレートな表現なので好きです。
みなさんこんにちは、イヌアイロンです。
この記事は、ブログを書くときにいまいちリズムに乗れなくて困っている方に向けて書いています。
今現時点では、ブログを70記事ほど書いてきて、少しリズムが掴めてきたので、私イヌアイロンなりのやり方を記事にまとめたいと思います。
記事執筆に悩んでいる人の少しでもの参考になれば幸いです。
さっそくですがこの記事で紹介したい方法は、
ジャブ・ジャブ・ストレート理論
とまあこんな感じですが、言いたいことは何かと言うと、
・ジャブ – 2,000文字
・ジャブ – 2,000文字
・ストレート – 5,000文字
の3つの記事を並行して書くと言うことです。
という方は、ブラザバックしていただいてOKです(笑)
それではいってみましょう!
記事を書くのが辛かったら、ジャブ・ジャブ・ストレートを意識【自己流】
私イヌアイロンはこの、「ジャブ・ジャブ・ストレート」を意識して記事を書いています。
まずはその説明をしますね。
ジャブ・ジャブ・ストレートとは
本記事の冒頭でも書きましたが改めて説明すると、
・記事①:ジャブ
・記事②:ジャブ
・記事③:ストレート
3つの記事を並行して作成していくということです。
このブログで言うとまさにこの記事がジャブっている記事になります。
と思われるかと思いますが、手を抜いていると言うよりも記事のボリュームのことを定義しています。
・ジャブ:サクッと書ける、2,000文字の記事
・ストレート:ジックリと書く、5,000文字の記事
としています。(自分の中で)
5,000文字のボリュームの記事を書く時は、やっぱり文字数が多いのもあり執筆するのに時間がかかりますよね。
とはいえ書く必要がある。
けど途中で飽きちゃう…
なので、飽きたら2,000文字くらいのジャブ記事を書いちゃいます。
最初の初心者のうちはこれでもいいのかな〜と思っています。
それでは、ジャブ・ジャブ・ストレートのメリットについて解説してみますね。
ジャブ・ジャブ・ストレートのメリット
メリットは2つあります。
・その①:飽きたときに浮気できる
・その②:書き続ける事ができる
1つずつ解説していきますね。
その①:飽きたときに浮気できる
上述しましたが、5,000文字の記事を書く時は途中で飽きるし、疲れますよね。
なので、そういった時は他の2,000文字くらいの記事を浮気しちゃいましょう。
1つの記事を集中して書き続けなければいけないなんてルールないので大丈夫です。
(夏休みの宿題とかは、いつも色々な宿題をチョビチョビしていました。そんなヤツです。)
また、イヌアイロンは記事を書くときには、以下の手順で書いています。
・Phase1:H2 / H3を書く
・Phase2:50%の記事に仕上げる
・Phase3:一晩寝かせる
・Phase4:俯瞰的に読んで修正し、完成
と、あえて一晩寝かせる手法をとっています。
これは現職でも行っているテクニックで、すでに実践している人も多いのではないでしょうか。
一晩寝かすことで、その時の考えが間違っていたり、「なんかつじつまがあってないな…」などとわかる事があります。
この方法もまだやった事がない人にはオススメです。
その②:継続して書き続ける事ができる
複数の記事を並行して、ときに浮気しながら書いていくことで、結果として記事を書き続けていることになります。
ブログ運営のコツは、楽しく緩くが大切だと思うので、この方法が結果として一番続けられるのかなと思っています。
まずは手を止めない。と言うことを意識していますね。
ジャブ・ジャブ・ストレートのデメリット
もちろんデメリットもあると考えています。
1つの記事作成に時間がかかる
複数の記事を並行しているので、当たり前っちゃ当たり前ですよね。
なので、1つの記事を集中して次々に書いていく人には向いていないかと思います。
まとめ
・ジャブ・ジャブ・ストレートは初心者のうちにはオススメ
・ジャブ・ジャブ・ストレートは結局記事は書き続けることができている
・ジャブ・ジャブ・ストレートだと公開するのが遅くなるだけ
この記事を書きながら、「正直このやり方みんなやってるでしょ」と思いながらこの記事を書き終わりました(笑)
これからブログを書くのを頑張ろう!と思っている方や、記事を書くのが苦しい。と思っている方の参考になれば嬉しいです。
ぜひジャブ記事を書きまくって、プロボクサーのように素早くジャブを打てる(ジャブ記事の執筆時間を短縮)ようになりましょう!
あくまでこのやり方は、楽しく書き続けることを目的としていますので、楽しくブログの運営を行っていきましょう!
というわけで今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!