どうも「イワタニ製品」が大好きなボブです。
↓「やきまる」を持っていない人はこちらをどうぞ。
先日ついに、自宅で簡単にたこ焼きを作ることができる「炎たこ」を購入しました〜!(イェイ)
んで、すぐにたこ焼きを作ってみたのでその模様をレビューしたいと思います。(記事執筆時点で3回は使いました。)
先に結論を言っておくと、ガチでおいしく作れます。
ぼくは今まで数々の、電気式たこ焼きプレートを買ってきたんだけど、この炎たこは他を凌駕するほど圧倒的に火力が強い。
だから、外は「カリッカリ」で中は「トロットロ」に焼き上げることができます。
とはいえ、最初はみんな失敗する(はず)だから、どんどん試行錯誤をしていきましょう!
ぼくも何個も何個も作り続けて、やっと最適な粉と水の量をみつけ出すことができました。
これさえあれば、いつでもおいしいたこ焼きを家で作ることができるので、ぜひ一家に1つはあれば必ず重宝することでしょう。(たぶん)
写真多めでレビューしていくので、ぜひ最後まで読んでみてください!
さっそくいってみましょう!
・炎たこの世間の口コミ(評判)がわかります
・使い方とたこ焼きの作り方がわかります
【口コミ】火力が段違いの「炎たこ」の使い方レビュー【家でたこ焼きを作れる】


まずは、炎たこを購入したきっかけについて、サクッと解説していきますね。
これしかないっしょ!
シンプルにたこ焼きを家で食べたかった。
はい、ただそれだけですww
ちなみにぼくは、たこ焼きはベスト5に必ず入るくらい大大大好き。
誰が考えたのかわからないけど、こんなにもウメェ食べ物を開発した人ってマジで天才だと思う。
安物のたこ焼きプレート(電気式)はクソ
ホームセンターなどで売っているたこ焼きのプレートは、大半が電気式です。
ぼくも以前はそれを使っていました。
安い。けど、マジでそれだけ…
・火力がそもそも弱い
・見た目もちゃちいし
たこ焼きプレートに求められるのは温度だと思っていて、電気式だとどうしても火力が出ないから、プレートの温度が上がらないんですよね。(致命的)
だから電気式で作ったたこ焼きって、全体をすばやく温めることができないから、お店みたいに焼き上げることはできない。
なので最近はたこ焼きは外で買うという選択肢しかなかった。
んが、炎たこを知ってすぐに電気式のプレートは廃棄処分しましたww
スペック
炎たこのスペックはこちら↓
製造元 | イワタニ |
---|---|
市場平均価格 | 約6,000円 |
本体サイズ | 幅34.8cm×奥行23.1cm×高さ133cm |
重量 | 2.2kg |
連続燃焼時間 | 約110分 ※2 |
特にこれといって、「大きすぎ」でもないし、「小さすぎ」でもありません。
シンプルなサイズなので助かります。
画像でレビューしていきまっす


では、待ちに待った炎たこが届いたので、開封していきたいと思います。
ドッキドッキさせてよ!
↓パッケージはたこ焼き感がすごい。


そして、イワタニ製のカセットガスの主張が凄すぎるww
イワタニは、カセットガスをバンバン売って利益を上げているメーカーだと思うので、「イワタニ製のカセットガスじゃないとダメ!」というのはごもっともだと思います。
↓開封するとこんな感じで、何から何まで1つにまとまっていました。製品自体がシンプルな直方体だから、梱包も楽でいい!


↓付属品はこちら。


本体、説明書、レシピ、プレートと本体を固定するためのマジックテープ(←これはむっちゃ助かる。)
↓命とも言えるプレートはこんな感じで、間にスリットがきっちりと入っています。


なので、生地を入れてから1つ1つ切り分ける作業がとても楽になります。
たこ焼きは全部で20個焼くことができます。
個人的にはちょうどいい数量です。
なぜなら、一人でも十分だし、タコパでもみんなでどんどん食べれるからです。
↓「パカッ」とカセットのフタを開けるとこんな感じ。カセットの差し込み口があります。


とてもシンプルな構造ですね。
↓ 着火するバーナーの部分は1本でできていて、それがUの字になっています。


なので、上の画像の「左上」と「左下」のプレートは火の通りが若干甘いように感じます。(ほんとに少しだけど)
対策としては、「左上」と「左下」のたこ焼きは、焼いている途中で中央のたこ焼きと交換すればOKです。
使用するカセットはもちろんイワタニ製
ぶっちゃけ、イワタニのカセットガスでなくても、火はつけれると思います。
なぜなら、工業製品にはきちんと「規格」というものが存在するからです。
んが、イワタニさんも「これじゃないと万が一の事故の際は保証できないよ。なぜなら、きちんと明記しているから。」というふうになってしまうので、
炎たこを使用する際は、イワタニ製のカセットガスを素直に使いましょう!
とはいえ、価格も決してぼったくりではなく良心的(てか普通)ですので。
↓ぼくは面倒なので、まとめ買いしています。(災害への備えもかねて)
炎たこの口コミ(評判)!


結論からいうと、Amazonでのレビューはむちゃくちゃいいです。(2021年3月時点)
約1,500件ものレビューがあって、星も4.5を獲得。


これには納得。
まずはいい口コミからどうぞ!
いい口コミ
悪い口コミ
(引用元 Amazon)
たこ焼きの作り方


では、炎たこを使用したたこ焼きの作り方をサクッと紹介します。
まずは材料から。
材料はお好みで


たこ焼きの材料の種類や、分量に関してはぶっちゃけ好みによります。
この記事ではレシピを紹介しているわけではないので、ザックリとしか説明しませんので、分量については色々トライしてみてください!
↓ぼくが毎回作っている材料です。(超ベタ)
・たこ焼きの粉
・たこ
・鰹節
・たまご
・紅生姜
・長ネギ
・揚げ玉
・青のり
・たこ焼きソース
チーズ、お餅、チョコも入れたことがあるけど、シンプルに「たこ」が良かったですww
手順は簡単4ステップ
手順はとても簡単です。(UFO並だから、覚える必要はとくにありまっせんww)
・手順①:たこ焼きの粉と卵を混ぜる
・手順②:プレートに生地を入れる
・手順③:材料をすばやく入れる
・手順④:コロコロ丸めていく
ではいきましょう!
手順①:たこ焼きの粉と卵を混ぜる
↓たこ焼きの粉にたまごを2つ入れて、サクッとかき混ぜます。


ある程度混ざったら、水を入れていきます。
↓プレートに投入するためにボールだとなかなか入れづらいので、プロテインのケースに入れます。


もちろん、ペットボトルでもOK
まだ筋トレしていない人はこちら↓たこ焼きは高カロリーだから、食べた後は、運動しましょうww
↓キッチンペーパーでプレートに油をひいていきます。


ガチでやりたい人は、こちらのガチ仕様をオススメしますww
↓全体的にテッカテカになるまで、油を入れます。


手順②:プレートに生地を入れる
↓プレートにドボドボと生地を流し込んでいきます。


↓この時、生地はプレートに対してたっぷりと入れます。ギリギリはみ出ないくらいまで入れてしまってOKです。


手順③:材料をすばやく入れる
↓生地を流し込んだら、今度は材料を入れていきます。


ここは素早く入れていかなければ生地がどんどん固まってしまうので、テキパキ入れていきましょう!
↓タコの次はネギを。


↓次に紅生姜。


↓最後に天かす。
天かすを入れることでもっちりとした食感にすることができますよ。


手順④:コロコロ丸めていく
↓ひっくり返すのも素早く行なっていきます。


まずは90°回転させて、次に180°といった感じなんだけど、ここは実際にやっていかなければコツは掴めませんww
どうせ最初は失敗するから(誰でも)、まずはトライしてみましょう!
↓うまく焼けるとこのようにまん丸になります。(きれいな方かな)


↓全体的にこんな感じです。


完成〜実食


どうでしょうか。
かなり美味しそうですよね。うん、これはガチで美味しいのでありますww
↓お好みで青のりや、鰹節を振りかけます。


↓んで、中はトロットロっす。(マジでうまい!)


おいしいのは作りたてだけ
電子レンジでチンすると、おいしくはありません
まぁこれはどんな食べ物にも言えることなんだけど、次の日にたこ焼きを食べようかと思って電子レンジで温めても、おいしくありません。
作りたては上の写真のように、中がトロットロだったんだけど冷やして温めることで完全に固まってしまいます。
んが、ぼくは一度に大量に作って3日間はたこ焼きを食い続けていますww
こんな人にオススメ


たこ焼きが大好きな人には心からオススメできる!
昔からたこ焼き好きではあるんだけど、やっぱり「銀たこ」とかで買うと高いんですよね…
もちろん美味しいんだけど、そう何個も何個も買えない。
なので、家で簡単にたこ焼きを「おいしく」作れるこの炎たこをオススメします。
たこ焼き好きはマストバイであります。
まとめ
・炎たこは電気式と違い火力がエグい
・なので、外カリッカリで中トロットロにできる
・もはやたこ焼き器の決定版!
天下のイワタニ製なので、すぐに壊れることはないと思います。(今のところ)
なので、どんどんたこ焼きを量産して自分だけの「完全レシピ」を作り上げていきましょう!
そして家族や友達に食べてもらい、たこ焼き道を突き進んでいこうではありませんかww
というわけで今回は以上になります。
最後までご覧いただきありがとうございました!